まやま祐一 プロフィ―ル

自営業を営む実家の家計が不況の影響を受ける中、公明党が拡充した奨学金を活用して大学を卒業。自身の経験を通して政治の力によって救われる人がいることを実感し、卒業後、民間企業勤務を経て公明党職員に。2011年の震災時には泊まり込みで対応に奔走した。

2014年12月、衆議院議員選挙比例東北ブロックで当選し国会議員に。福島県浜通りの復興に奔走した。被災地を駆け巡りながら被災された方々の思いを国会に届け、「風評被害流通実態調査」や「福島イノベーションコースト構想」など多くの復興政策を推進。

2017年10月、衆院選で落選。その後も復興への思いは変わらず浜通りを走り続ける。常磐線全線開通に伴う特急列車の運行に取り組んだほか、八ツ坂団地入口歩道橋の修繕などの小さな声にも耳を傾けながら、今できることに全力で取り組んできた。

2019年11月、福島県議選いわき市選挙区に挑戦し、当選。その直前、いわき市で大規模水害が発生したことを踏まえ、水害対策の強化を重点政策として取り組むとともに、観光振興による交流人口拡大や妊娠・出産・子育て支援の充実などに尽力している。